統計によると、男子の半数以上が仮性包茎であるようです。男子の中には、仮性包茎であることを気にして、手術を考慮している方も増加しているそうです。
だが、この頃では、仮性包茎には施術を必要としないという話もあります。仮性包茎に引け目を持ち、施術を検討している方は、何はともあれ医院でのお医者さんに話し合いしてから 結論を出しても遅くはないです。細心に検討することが重要です。

大学生のうちに包茎手術を決意しました。あまり気にする必要性もないかもしれませんが、やっぱり心配になってしまいどうせなら時間のある今のうちにしようと決意しました。最初先生に見せるのが恥じらいがありましたが、仕方がありません。休憩後にすぐ手術すると言う事になって時間を潰して午後一に戻りました。
皮膚に塗るタイプの麻酔後に注射で麻酔したので痛みも全くなく施術が完了しました。1ヶ月程度は自慰やセックスは避けた方がいいそうで、暫くは禁欲して送ってました。その後は普段通りに戻り、自信がもてるようになり、手術してよかったです。
包茎手術後の注意点はどんな事でしょうか。まずは入浴についてですが、術後当日はシャワーも厳禁ですが、次の日からはシャワーは大丈夫です。
順調に回復していれば入浴も1週間程度経てば大丈夫です。自慰やセックスは3週間程度はやらない方が経過もいいでしょう。
また運動も性行為と同様に避けた方が安全です。その上で治療を考えているのであれば、やはり複数のクリニックでカウンセリングをすることが良いでしょう。悩みを解消する為にも最低でもサービスの違い等診療所によって相違するので検討しましょう。日本人の場合産後すぐに包茎手術をする事がなく、大多数の人は包茎のようです。
仮性であればあまり問題もありませんが、カントン包茎等の場合は衛生面や機能を考えると手術をした方が良い場合が多いようです。泌尿器科で手術をした場合のみ保険適用になるそうです。
ただ術後の仕上がりを考えると専門のクリニックの方が安心だと思います。値段はかかりますが、生きている限り毎日目にする部分なので、綺麗にしたいものです。